「諏訪 ガラスラボ」
721年から土地の名に刻まれた”諏”という字は「問、意見を集めて、相談すること」に由来する。
後年追うように現れた”訪”は「あちこち出向いて探し求める」の意をもつ。
時代の変化を察し、多様な意見を受け入れて、常により良いものを生み出してきた諏訪の人々の”らしさ”をこの”諏訪”という文字が明確に示している。
既存のガラス工房を利活用し、諏訪らしさをもって、ガラス資源価値について学び一緒に循環の仕組みを考え、実践し、発信していくガラス実験ラボをここにスタートすることとなりました。