SUWAガラスの里の美術館
新しい発見と創造する喜び
開館にあたり
当館は2012年12月に「SUWAガラスの里の美術館」として新装オープン致しました。
1992年、三角屋根の個性的な建物と共に「ルネ・ラリック美術館」として生まれ、その後「北澤美術館新館」と名称を変更し、日本最大級のガラス工芸美術館として多くの方々に親しまれて参りました。
この度、名称も新たに開館いたしました「SUWAガラスの里の美術館」は今日までの歴史と運営経験を生かした新たな美術館を目指していく所存でございます。
「現代ガラス作家展」開催をはじめとし、多くの皆様方に喜ばれる企画を積極的に取り入れ、今後も運営して参ります。 皆様の更なるご指導ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
株式会社信州諏訪ガラスの里
会長 岩波太佐衛門尚宏
現代ガラス作家展
世界各国の著名なガラス作家の、感性豊かな作品の数々を展示しております。
展示品はどれも全てガラス製です。その繊細で個性に満ち溢れた作品は外国人作家、日本人作家達の技術を
駆使した作品となっております。
この機会に、美しき作品の数々を時を忘れさまざまな角度からごゆっくりご鑑賞下さい。
また、これらの作品を創作した作家たちは現在も世界各国から注目されています。
これを機会に彼らの創作活動を応援していただければ幸いです。
現代工芸美術会 長野会 展示コーナー
会員の作品を季節毎に入れ替えながら展示しています。
美術館入館料金
- 一般770円
- 団体(8名様以上)660円
- 中学生以下無料
障がい者手帳をお持ちの方は、ご本人様と介添えの方1名様無料。